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永遠の夢に向かってターニング・ジャパニーズ

 

ターニング・ジャパニーズ

ターニング・ジャパニーズ















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Kirsten Dunst - Turning Japanese









































日本は2020年の東京五輪を目前にして、国を挙げて「日本」の魅力を観光客に向けてアピールしている。地下鉄に乗っていても、海外観光客用の案内板が付け加えられているのが目に入る。ところで僕は、一時期ヨーロッパをバックパッカーとして放浪していたことがあった。安いドミトリーに宿泊するので、様々な国の人と会話をすることが必然的に多くなった。そこで「日本から来た」というと、二つの反応が返って来た。一つは「ゲイシャ・フジヤマ・ハラキリ・スシ」という、おなじみのもの。これは特にある年代より上の人から多く聞かれたものだ。しかし私と同年代になると、どうやら違ってくるらしい。彼らにとって日本は「アニメ・オタク・ゲーム・ヤクザ」の国のようだ。いやはや、国のイメージというのは難しいものである。さて、日本のイメージを「ゲイシャ・フジヤマ〜」と言った、あるイギリス人から、「この曲を知っているか?」と尋ねられ、YouTubeを見せられた。それが、ザ・ヴェイパーズの『ターニング・ジャパニーズ』。そこで初めて僕はこの曲を知ったのだが、PVに現れるステレオタイプな日本人像に気を悪くするよりも、純粋にかっこいいパワーポップソングだと思い、印象的なサビが頭にこびりついて離れなかった。早速調べてみると、このバンドのマネジメントはポール・ウェラーの父・ジョンと、ザ・ジャムのベーシスト、ブルース・フォクストンが行なっていたと知り、なるほどと思ったのと同時に、かなり「キワドイ」内容を歌っているとの解釈もあることを知ったが、曲の魅力は損なわれなかった。そして、面白いことがのちに起こった。日本のイメージを「アニメ・オタク」と言ったアメリカ人から、またしてもYouTubeで曲を紹介された。それがなんと、ヴェイパーズの『ターニング・ジャパニーズ』をアメリカ人女優、キルスティン・ダンストがカヴァーしているものだったのだ。秋葉原で撮影されたPVを観るに、日本のイメージがこの30年で大きく更新されたのだなと思うと同時に、ヴェイパーズの曲が持つ「音楽の力」を再認識させられたのだ。

『Re:minder - リマインダー』より













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