ラ★バンバ

ラ★バンバ














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La Bamba 1987















































『ラ★バンバ』(La Bamba)は1987年に制作されたアメリカ映画である。ルイス・バルデス監督、テイラー・ハックフォード制作。人気絶頂期を迎える直前に航空事故死したリッチー・ヴァレンスの生涯を描く。わずか17歳で死んだ伝説のロックンローラー、リッチー・バレンスの生涯を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスチュアート・ベンジャミン、製作はテイラー・ハックフォードとビル・ボーデン、脚本・監督はルイス・ヴァルデス、撮影はアダム・グリーンバーグ、美術はヴァンス・クレシマンが担当。出演はルー・ダイアモンド・フィリップス、イーサイ・モラレス、ロザンナ・デ・ソート、エリザベス・ペーニャほか。この映画の最大の話題は、音楽監督をカルロス・サンタナがマイルズ・グッドマンと共に務めたこと、そしてヴァレンスと同じメキシコ系アメリカ人バンド、ロス・ロボスが音楽を担当したことである。そもそもヴァレンスが残したマスターテープが全て不完全な状態であったためハックフォードは演奏をすべてロス・ロボスに一任するつもりでいたという。ロス・ロボス自身も以前から「カモン・レッツ・ゴー」などのカバーを演奏しており、結果的にはこれ以上ないほどマッチングした音楽が生まれることになった。映画でのヴァレンスの演奏シーンについてはほぼロス・ロボスの演奏が使用されている。この映画のサウンドトラック盤でも12曲中8曲をロス・ロボスが手掛けている。また前述のとおりブライアン・セッツァーが歌うエディ・コクランの「サマータイム・ブルース」やマーシャル・クレンショーが歌うバディ・ホリーの「クライン・ウェイティン・ホーピン」、Kliqueのヴォーカルハワード・ハンツベリーが歌うジャッキー・ウィルソンの「ロンリー・ティアドロップス」、また大御所ボー・ディドレーが自ら歌う「フー・ドゥ・ユー・ラヴ」も収録されるなど話題を集めた。アルバムは1987年6月30日リリース(日本では同年7月25日にポリドール(現・ユニバーサルミュージック)からリリース)され、同年9月12日から3週連続で見事ビルボード誌アルバムチャートの1位を獲得、またシングルカットされた主題歌「ラ・バンバ」も同年8月29日から3週連続でビルボード誌シングルチャートの1位に輝いた。

北カリフォルニア、1957年夏。果実農場の従業員リッチー・バレンズエラ(ルー・ダイアモンド・フィリップス)は、いずれは好きなギターを生かした音楽の道へ進むことを夢みる16歳の少年。そして、幼い妹たちを支える母コニー(ロザンナ・デ・ソート)に一軒屋をプレゼントしたいと思っている。ある日、詐欺師で刑務所に入っている兄のボブ(イーサイ・モラレス)が刑期を終えて帰って来た。父親が違い、性格も対照的な2人だったが、兄弟仲は良かった。が、女に手の早いボブは、早速、リッチーのガールフレンドのロージー(エリザベス・ペーニャ)のバージンを奪ってしまう。やがて一家は、南カリフォルニアヘ移った。ボブと離れがたいロージーも一緒だ。リッチーの新しい学園生活が始まった。ブロンドの可愛い少女ドナ(ダニエル・フォン・ゼルニック)が彼のアイドルとなった。リッチーはロックの練習に熱を入れ、地元のバンドにも入ることができた。やがて『リッチーとフライング・ギターズ』という自分のバンドを結成、町の体育館でデビューコンサートを開くが、酔っぱらったボプのために大乱闘が生じ、コンサートはメチャメチャになる。しかし、その演奏を聞いていたデルファイ・レコードのプロデューサー、ボブ・キーン(ジョー・パントリアーノ)は、数日後、レコード吹き込みをリッチーに申し込んだ。小躍りするリッチー。芸名をリッチー・バレンスとし、デビュー作はドナへの愛を切々と謳い上げたものだったが、実生活の2人の仲は、彼女の父の存在で思うようにいかず、また、ボブも弟の成功を横目に荒れていた。そのデビュー曲、「カモン・レッツ・ゴー」を皮切りに、「ドナ」「ラ・バンバ」と大ヒットを記録、今やリッチーはロックのニュースターとして大変な人気者となり、母にも待望の一軒家をプレゼントできた。リッチーはファミリーとともにクリスマスを過ごした後、バディ・ホリー、ビッグ・ボッパーらとコンサート・ツアーに旅立った。ツアーの途中、リッチーは仲たがいしている兄に電話を入れた。それが、家族がリッチーの声を聞いた最後となった--。1959年2月3日、若きロックンローラーたちを乗せた飛行機がレーダーの航跡から消えた。リッチー・バレンス、17歳。わずか8ヵ月でロックの頂上を極めた少年の、あっけない死だった。

リッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens、1941年5月13日 - 1959年2月3日)はアメリカのミュージシャン。本名はリカルド・エステバン・バレンスエラ・レジェス(Ricardo Esteban Valenzuela Reyes)。1950年代後半に大ブームを巻き起こしたロックンロールのスターの一人。2001年にロックの殿堂入り。メキシコ系アメリカ人の両親のもとにロサンゼルスのサンフェルナンド・バレー近郊のパコイマで生まれる。幼少時からメキシコ音楽やR&Bを聴いて育ち、ギターを覚える。16歳のときにバンドを始め、1958年にスカウトされて「カム・オン・レッツ・ゴー」でデビュー。続いてセカンド・シングル「ドナ」を発表。B面はメキシコ民謡をロックンロール調にリメイクした「ラ・バンバ」だった。1959年2月3日、アイオワ州クリアレイクでのツアー後に搭乗した飛行機が悪天候により同州セロ・ゴード郡グラント郡区のトウモロコシ畑に墜落、同乗していたバディ・ホリー、ビッグ・ボッパー、パイロットの3名と共に死亡した。17歳没。一度に3人のロックンローラーが死んだことでファンに衝撃を与えたこの日は、後にドン・マクリーンの曲『アメリカン・パイ』内のフレーズにちなみ、「音楽が死んだ日」と呼ばれるようになった。ヴァレンスの死後「ドナ」は全米2位、「ラ・バンバ」は全米22位を記録した。後者はスペイン語で歌われた曲としてはアメリカで初めてのヒット曲とされる。1987年に彼の短い生涯を描いた伝記映画『ラ★バンバ』が公開された。この映画の主題歌としてヒスパニック系バンドのロス・ロボスが同曲をカバーし、全米1位の大ヒットを記録している。なお、通常このような伝記映画は実在の人物とそっくりな俳優が演じるのだが、ヴァレンス本人は小太りで角ばった顔立ちだったためか、この映画では小顔で優男風のルー・ダイアモンド・フィリップスがヴァレンスを演じている。














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