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風立ちぬ

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風立ちぬ 公式サイト



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宮崎駿が『モデルグラフィックス』誌上にて発表した連載漫画であり、その後、スタジオジブリによりアニメーション映画化された。映画は制作発表時に、「2013年夏に劇場公開予定」とされ、前記したように当初予定通り2013年7月に公開された。宮崎が長編アニメーション映画の監督を務めるのは、2008年の『崖の上のポニョ』以来となる」。また、宮崎が『モデルグラフィックス』に連載した漫画がアニメ化されるのは、1992年の『紅の豚』以来2作目となる。漫画版の各話冒頭には作者名が書かれており、第1回や第6回などでは本名の「宮﨑駿」名義となっていたが、第2回は「宮﨑グズオ」、第3回は「宮﨑ノロオ」、第4回は「宮﨑ノビオ」、第5回は「宮﨑オソオ」、第7回は「宮﨑YASUMIGACHI駿」など自身の遅筆を自虐的に捩った筆名を用いている。いずれの名義も手書きで書かれており、「崎」ではなく本名の「﨑」の字を使って表記されている。

実在の人物である堀越二郎をモデルに、その半生を描いた作品であるが、堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの着想も盛り込まれている。そのため映画のポスターには両名の名を挙げており、2012年に公表された版では「堀越二郎と堀辰雄に敬意を表して」、翌年公表された版では「堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて」と記されている。実際のエピソードを下敷きにしつつもオリジナル要素を盛り込んだストーリーが展開されるため、堀越の遺族に対して事前に相談し了解を得ている。主人公の性格など人物像にもオリジナル要素が盛り込まれているが、その点についても堀越の息子は「そんなことは無論構わない」と快諾した。なお、宮崎が監督した作品で、実在の人物を主人公とするのは初めてである。また、主人公のモチーフには、宮崎の父の人生も反映されている。宮崎の父は、幼いころに関東大震災に遭い、その後零式艦上戦闘機や月光の風防などを製造する会社の経営に携わり、のちに前妻を結核で亡くしている。これらをモチーフとすることで、本作の主人公像が作られていった。

宮崎は『宮崎駿の雑想ノート』など軍事を題材とした作品を多く描いているが、今作品のテーマとして、兵器である戦闘機などが好きな自分と戦争反対を訴える自分という矛盾を抱えた自らの姿が投影されている。

映画版は全国454スクリーンで公開され、2013年7月20日、21日の2日間で興収9億6088万5850円、動員74万7451人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。公開前まで本年度公開作品中最高のオープニング成績となった『モンスターズ・ユニバーシティ』を超える記録となり、『借りぐらしのアリエッティ』(最終興収92.5億円)との興収比は107.3%の成績となっている。2013年7月25日、イタリアで開催される第70回ヴェネツィア国際映画祭で、最高賞「金獅子賞」を競うコンペティション部門の上映作品に『風立ちぬ』が選ばれたことが発表された。北米でのプレミア上映は2013年9月のトロント国際映画祭となる。

公開第2週で累計興収28億円、累計動員220万人を突破、公開30日間で累計興収72億8010万8450円、累計動員584万4683人、公開37日間で累計興収80億9395万2100円、累計動員649万6388人、同年9月1日までで累計興収88億4800万6850円、累計動員714万8485人となり、同年9月1日までで累計興収97億7,319万2,800円、累計動員788万7,395人となり8週連続映画観客動員ランキング第1位となった。

2013年9月、宮崎は本作を最後に長編アニメ製作からの引退を発表した。















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