永遠の夢に向かってセント・ピーターズ教会

 

セント・ピーターズ教会

セント・ピーターズ教会















Beatles-Hard-Days-Night-.jpg
















THE BEATLES 2017
































運命の1957年7月6日の土曜日

半世紀以上前の1957年7月6日、リバプールはセント・ピーターズ教会でテディ・ボーイを気取った16歳の少年と15歳になったばかりのサウスポーの少年ギタリストが出会いました…1957年7月6日の昼間にリバプールのセント・ピーターズ教会の裏庭の仮設ステージで演奏を終えたジョン・ウィンストン・レノン率いるザ・クオリーメン~夜の8時に教会のホールで開演されるダンス・パーティのバック・バンドをジョージ・エドワーズ・バンドというバンドと交互に務めることになっていました。出番に備え楽器のセッティングをしている夕方、時々、バンドのティーチェスト・ベースを担当していたアイバン・ボーンが15歳になったばかりのクラスメートを連れてきました。そして紹介されたその15歳の少年はジェイムズ・ポール・マッカトニーというサウスポーのギタリスト。ポールは、腕はまだまだ未熟ながら、自分のバンドを持ち圧倒的なパワーを感じさせられるジョンを羨ましく思いました。一方、ジョンは、自分の知らないギター・コードを知っていたり、間違いなくギターの腕が自分より上のポールに対し、『こいつをバンドに引き込もう…しかし、こいつにバンドの主導権を握られてしまう!』と、こんな風に…結局、ジョンは、迷いに迷った挙句、バンドのランクアップの方を選択~出会いから2週間後にポールをバンド・メンバーに加えます。運命の1957年7月6日は、セント・ピーターズ教会50年とリヴァプール創設750周年を祝う祭りの日だった。ジョンはクォーリー・メンのメンバーと教会のホールに設けられたステージで演奏を行っていた(ミミ伯母さんは後にその演奏を“騒音の大噴火”と評している)。ポールが会場に顔を出すと、ステージで怪しいギターコードで演奏しながら、うろ覚えの歌詞で歌うジョンに目が留まる。ポールはジョンの演奏にテクニック以前のパワーを強く感じていた。演奏の合間にジョンと会話し、その日、正しいギターのチューニング法やコード、そして正しい歌詞を書き写してあげている。一方、ジョンはといえば、年下であるが、自分にはないスキルを持ったポールが気になる存在となった。仲間には入れたいが、主導権を失うのは困る・・・そんなジョンの思いを、ポールをクォーリー・メンのメンバーに誘うまでに要した2週間という時間が物語っているようだ。「エリナー・リグビー」 ("Eleanor Rigby")は、1966年8月にビートルズが発表した13枚目のオリジナル・シングル曲である。両A面シングル曲で片面は「イエロー・サブマリン」である。レノン=マッカートニーの作品となっているが、実質的にポール・マッカートニーの作品である。この曲はポールがウィンポール・ストリートのアッシャー夫人の地下の音楽室でピアノに向かって書いた曲である。後にポールは自伝『Many years from now』で「ピアノでEマイナーのコードを即席伴奏しながら書いたんだ。それに合わせてメロディをつけて、ダンスするような感じで。殆どインド風のリズムだよね」と語っている。また同自伝より、歌詞に関しては作曲終了後、既にポール・マッカートニーが弄っていた歌詞を元にジョン・レノンが少し手伝いを入れてポール・マッカートニーが完成させた。リード・ヴォーカルはポール・マッカートニー。1966年に同年に発売されたビートルズの7枚目のアルバム『リボルバー』と同日発売シングルとして発表された。ストリングスをフィーチャーしたクラシック風の楽曲である。リード・ヴォーカルのポールの他には、バック・ヴォーカルのジョン・レノンとジョージ・ハリスンだけが参加しており、リンゴ・スターは参加していない。エリナー・リグビーという身寄りのない老女と、誰からも相手にされないマッケンジー神父という架空の人物を悲劇的に書いた物語的な曲。エリナーの名前は映画『ヘルプ!』で共演した女優エリナー・ブロンから、姓のリグビーはポールがブリストルで見かけた会社の名前から取り、ポールが言葉遊びをしてる間に「リグビー」になった。なお、後にリヴァプールのセント・ピーターズ教会(ジョンとポールが初めて出会った場所でもある)のウールトン共同墓地に実在のエリナー・リグビー(1895年-1939年)の墓があることがわかり、リヴァプールを訪れるビートルズ・ファンの『聖地』となった。ただし歌詞に出てくるキャラクターとは関係ない。なお、マッケンジー神父は最初は「マッカートニー神父」だったが、「自分の父親のことだなんて勘違いされちゃ困るなぁ」とポールが判断して新たに電話帳から選び出した。ストリングス(弦楽八重奏……弦楽四重奏の2倍の編成)の編曲はジョージ・マーティンだが、ポールはマーティンに、「ヴィヴァルディ風に書いてほしい」と求め、マーティンもこれに応えた。ちなみにポールが弦楽八重奏の提案をした。『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』には、弦楽八重奏だけのカラオケ・ヴァージョンが収録されている。ビートルズのクラシック風の曲の中で、イエスタデイと共に評価が高く、様々なジャンルのアーティストからカヴァーされている。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では137位にランクされている。

















2012_03_05_-_St_Peters_01_Small_convert_20170429141735.jpg
imgfvbxfvbgx_convert_20170429141202.jpg
imgghgfhj_convert_20170429141145.jpg















STAR






Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  • nbsp;…この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif