永遠の夢に向かってアイアンホース

 

アイアンホース

アイアンホース


















4102644orig.jpg



















川崎重工業株式会社







































「鉄馬」というのは、アメリカでバイク全般(といっても主にハーレー・ダビッドソンとインディアン・モトサイクル)を指す言葉として古くからあった“アイアンホース”を訳したものです。読み方は、特に正しい読み方は存在しません。「てつうま」でも「てつま」でも好きな方で構わないのです。一般的な日本のライダーがこの言葉を理解できないのも無理はありません。アメリカは開拓時代から馬が主要な乗り物であって、今でもカウボーイ文化が継続している国です。それだけ身近な馬ですから、移動手段の一つとしてモーターサイクルに置き換わったことからノスタルジーを込めてそう呼んでいるのです。また戦時中は伝令のためにバイク部隊が編成され、これも開拓時代の電話が発達する前に、活躍したポーニーエクスプレスになぞらえて呼ばれることもあります。さらにH.Dの不等間爆発音が馬の蹄の音に似ていることも有名です。ですからアメリカ人にとっては別に奇をてらった言い方ではありません。一方の日本は根本的に農耕民族であり、馬を乗り扱うのは武士の中でもごく限られた人々であったので、一般的な階層の人々にはバイク=鉄馬と言われても、いまいちピンとこないのです。モーターサイクル文化そのものも、アメリカやヨーロッパが娯楽性の高い出自であり、またゼロから育まれたのに対し、日本ではある程度機械としての精度が上がった状態で渡来しており、娯楽よりむしろ商業的な目的として使われてきたので、モーターサイクルに対する意識が違います。こうした背景があるので、日本のモーターサイクルをアイアン・ホース=鉄馬と考える人はあまりいないのではないでしょうか。アイアンは、日本語いうところの”鉄”のことです。スチールとは、”鋼”のことでいわゆる”はがね”というものです。鋼は鉄に炭素を多く混ぜたもので、一般に鉄に比べて硬い、なので、日本語でも英語でも”硬い”ものを表すときに使われます。一方鉄は、たとえば、”鉄は熱いうちにうて”とかiron out などのように柔らかいものを表すときに使います。英語で「馬」は「ホース」だ、と言えば、それは確かにそうなのですが、「ホース」をいつも「馬」と訳していいかと言うと、そうはいきません。競馬の世界など、馬を細かく分けて言う場合、「ホース」は、4歳以上の牡馬のことです。英語には、馬をあらわす単語がいっぱいあって、乳離れしていない仔馬は「フォール」、離乳すると「ウィリング」1歳の馬は「イヤリング」、2~3歳の牡馬は「コルト」、2~3歳の牝馬は「フィリー」、4歳以上の牡馬が「ホース」、4歳以上の牝馬は「メア」、去勢された馬は「ゲルディング」、また、大人になっても肩までの高さが147センチ以下の馬は、「ポニー」と呼びます。


















05GFFGFG.jpg


















STAR






Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  • nbsp;…この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif