永遠の夢に向かってYummy Yummy Yummy

 

Yummy Yummy Yummy

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Ohio Express - Yummy Yummy Yummy




































『OHIO EXPRESS(オハイオ・エクスプレス)・YUMMY YUMMY YUMMY(ヤミー・ヤミー・ヤミー)』

オハイオ・エクスプレスは1960年代後期にアメリカでブームとなった“バブルガム・サウンド”の代表的バンド。“バブルガム・サウンド”とは「子供でも口ずさめるような、親しみやすいポップなサウンド」という表現を一般的にされ、音楽的価値が薄い印象がある。しかし言い方を変えれば「プロのライターによる妥協を許さない商業ポップスの飽くなき追求」ともいえる。確かにターゲットはローティーンであったかもしれない。しかし曲作りは真剣そのもの。能天気でシンプルな楽しい曲を作ろうったって、そんな簡単に作れるものじゃない。アレンジは緻密に計算され、売れるメロディに対する徹底的な分析を行い、それに基づくハイ・クオリティな音の集合体。そしてあくまでその緻密さは隠し通さなければならない代物だ。シビアなショー・ビジネスの世界であるアメリカならではの音楽だとも言える。なので“バブルガム・サウンド“ってだけで毛嫌いするのは絶対勿体無い。そんな“バブルガム・サウンド”にはブッダ・レコードという有名なレコード会社があり、その中でこのオハイオ・エクスプレスをはじめ、1910フルーツガム・カンパニー、レモン・パイパーズという看板“バブルガム・バンド”がある。そして今回のオハイオ・エクスプレスはそれらの中で一番“バブルガム”なサウンドと言えるかもしれない。他の2バンドは曲によってサイケデリックやガレージ色を出したりもしていたが、オハイオ・エクスプレスは基本的にひたすら“バブルガム・サウンド“一直線だ。さすが計算尽くされたサウンド。正に60年代POPSの総決算、美味いところ総取りの楽曲。オハイオ・エクスプレスの特徴の一つにヴォーカルの鼻の詰まったような歌唱がある。この漫画ちっくな歌声が“バブルガム・サウンド“に非常にマッチしている。そして楽曲はどれも砂糖のようにスウィートだ。しかも尋常じゃない甘さ。ここまで甘いと気持ちいい。彼らの一番のヒットは「YUMMY,YUMMY,YUMMY」。他に「DOWN AT LULU’S」「CHEWY CHEWY」「MERCY」などがヒットしたが、いい意味で、どれがどうと説明できる曲じゃない。あくまで軽快でキャッチーさを追求。覚えやすいサビのフレーズが必ずあり、確実に口ずさめる。あまりにも能天気な空間なので、イライラした時には聴かないほうがいい。でもハッピーな時に聴けばドンドン楽しくなってきて、更にゴキゲンにしてくれる。こんな音楽を聴くなんてレベルが低いと思うんなら「それはそれ」。カッコ良くてオシャレな音楽を聴きたい人は聴かなくて結構。でも誰がカッコ良いか、カッコ悪いかを判断するんだ?大好きな音楽に対しては他人にどう思われるかなんて考えたくない。だから純粋に貪欲に極上のサウンドを探したいと思う。自分が聴いていて気持ちよくなれるサウンドとの出会い。それが何よりの幸せだ。“バブルガム・サウンド”を聴いて何も感じなくなったら、それは大人になったという事。でも音楽に関してはいつまでも子供でいたい。純粋無垢な心を持っている間は素直に幸せな音を感じられると思うから。
















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