スリラー

スリラー

















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Michael Jackson - Thriller






































「スリラー」(Thriller)は、1983年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。アメリカのビルボード誌では、1984年3月3日に週間ランキング最高位の第4位を獲得。ビルボード誌1984年年間ランキングは第78位。1982年のアルバム『スリラー』からの第7弾シングル。この楽曲のヒットにより、この楽曲を収録したアルバムは歴代1位のセールスを獲得した。PVに使われる予算は当時5万$(当時のレートで1150~1200万円)程度だったのに対し、この楽曲のPVは50万$(同 1億1500万~1億2000万円)をかけて作られた。約14分(正確には13分34秒)にも及ぶホラー映画風のショートフィルムであり、マイケル本人がスターリング、特殊メイクによるマイケルの狼男やゾンビが話題となった。彼の演技、ダンスがともに高く評価された。なお、監督のジョン・ランディスと特殊メイク担当のリック・ベイカーは、1981年のヒット映画『狼男アメリカン』でのコンビである。また、同映画の音楽を担当したエルマー・バーンスタインの曲もPVに使用されている。またPVのラップを往年のホラー映画俳優であるヴィンセント・プライスが務めた。プライスの起用は親交のあったクインシー・ジョーンズの妻の助言によるもの。プライス自身はこの仕事を快諾し、非常に喜んでいたという。ただ、ヘッドホンを付けての録音方法やスリラーの独特の曲にも驚いていたとされる。しかし、プライスはわずか2回でこの仕事を完璧にこなした。通常、ナレーションの録音は難しいとされており、クインシー・ジョーンズはプライスの仕事ぶりに感心したとされる。カメラをズームインしながらトラックバックするという、ヒッチコック監督の映画『めまい』で使われた撮影方法を使い、当時その撮影方法が流行った。マイケルの相手役を演じたのはオーラ・レイ。このショートフィルムの出演料が支払われていないとしてマイケルを非難したが、1997年にマイケルに謝罪した。しかし、結果未払いの出演料を得るために2009年5月6日に訴えたが、それから2ヶ月も経たない6月25日にマイケルが急死した。対照的にナレーションを担当したヴィンセント・プライスは、アルバムの売り上げに応じてギャラを受け取る出来高制とその場で2万ドルを受け取る2通りの方法を提示され、2万ドルの方を選択した。プライスは既にキャリアを確立していたので、金銭にはあまり拘らなかったとされるが、後に大ヒットを受け、プライスは「まさかそんなことは分かるはずもなかったよ」と笑っていたという。2009年12月30日には米国国立フィルム保存法にのっとり、ショートフィルムがアメリカ国立フィルム登録簿入りした。ショートフィルムとしては史上初であり、アメリカ議会図書館でフィルムが永久保存される事になる。

『スリラー』(Thriller)は、1982年12月1日に発売されたマイケル・ジャクソンのアルバム。 1982年12月1日に発売された。クインシー・ジョーンズのプロデュースでロサンゼルスのウエストレイク・スタジオで制作。出来上がったアルバム『Thriller』は全米チャートで37週にわたり1位を記録。日本でもオリコンでの集計でミリオンセラーを達成。「Billie Jean」「Beat It」「Thriller」とミュージック・ビデオの概念を変える作品を次々に発表し、「史上最も売れたアルバム」となった。その売り上げ枚数に関しては諸説あるもののギネス・ワールド・レコーズには6500万枚の認定を受けており、今現在もその数(売り上げ枚数)を増やし続けている。1984年の第26回グラミー賞において、本作は主要部門である最優秀レコード、最優秀アルバムに加え、最優秀男性ポップ歌手、最優秀男性ロック歌手、最優秀男性R&B歌手、最優秀R&Bソング、最優秀児童向けレコード、最優秀プロデューサー(プロデューサーであるクインシー・ジョーンズ個人の受賞)と異例の8部門を受賞した。2015年12月16日の全米レコード協会の発表によるとアメリカでの売上(出荷)枚数はアルバム史上初めて3000万枚を超えている。 社会現象にもなり、「Thriller」のパロディーがいくつも見られた。 音楽専門チャンネルMTVの普及と同調し、ダンスや壮大な演出を用いたショートフィルム(マイケルにおけるミュージック・ビデオの呼称)が絶大な話題を集めた。1983年1月発表の「Billie Jean」はマイケル作詞・作曲の曲で、曲とビデオの両面でゴシップ記事に苦しめられる自身の姿を投影したものと言われている。2月にはエディ・ヴァン・ヘイレンを起用した力強いロックナンバー「Beat It」を発売。 このビデオではリードシンガーの背後で群集がダンスするという、ウエストサイドストーリーを模したプロモーションビデオで知られる。 このショートフィルムでは自身の希望で「ロサンゼルスのストリートの本物のギャング」を起用した。1983年5月には、モータウン25周年コンサートでムーンウォークを初めて披露した(ビデオ映像)。なお、この際、モータウンのコンサートに出演する代わりに「Billie Jean」を歌うことを条件に出したと言われている。 この初披露のムーンウォークではラストの爪先立ちが上手く出来ず満足出来なかったとのちのインタビューで語っている。 12月には後の多くの調査でミュージックビデオの最高傑作と目される「Thriller」がMTVで初公開された。 約14分の大作であるこのビデオではマイケルが狼男に変身したり、ゾンビとダンスを踊ったりと、特殊効果を多用したその映画的な構成が話題となった。 1999年のMTVによる「今まで作られたビデオの中で最も偉大なベスト100」でも1位に輝いている。また、この年の年末にはペプシと大型スポンサー契約も結んでいる。『Thriller』の記録的ヒットの後、家族を巻き込んだ金銭的トラブル、音楽的方向性の分裂と妥協の繰り返しなど、ザ・ジャクソンズの活動は困難に直面。マイケルはアルバム『Victory』収録曲のうち3曲でリード・ボーカルを担当するが、結局「ヴィクトリー・ツアー」の後にグループを脱退する。ザ・ジャクソンズはその後ジャーメインがリードボーカルを務めるもののうまくいかず事実上解散状態になった。また、ビートルズの版権251曲を管理する音楽出版社ATVを約4,750万ドルで購入。 この一件でポール・マッカートニーとの不仲説が囁かれた。なお、ビートルズの版権は20年後の2005年時点でも、購入した版権の半数を所有していた。2010年の『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、20位にランクイン。同年の『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』に於いても、「Beat It」が81位、「Billie Jean」が58位にランクイン。






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「Thriller」のジャケット、180万ドル(約1億4,500万円)で落札

ビートルズやマドンナ、エルヴィス・プレスリー関連メモラビアが出品されたオークションで、キングと証明されたのはマイケル・ジャクソンであった。主催者のウェブサイトによると、週末にビバリーヒルズで開催されたジュリアンズ・オークションにて、亡きポップスターがビデオ「Thriller」でゾンビになっている時に着用していた、肩の部分が翼状になっている赤と黒のジャケットには180万ドル(約1億4,500万円)での入札があった。このジャケットは1983年のビデオ「Thriller」の撮影の際、ジャクソンが着用していた二着のうちの一着だ。ゾンビの一群が墓場から蘇り、ダンス・ルーチンに突入するシーンでこのジャケットは着用されている。予想価格20~40万ドル(約1600~3200万円)に対し落札額は飛躍的に上昇した。利益の一部はシャンバラ保護区へ寄付される。ジャクソンのペットだった二頭のベンガルトラ、スリラーとサブがすでに五年間暮らしている場所だ。ジュリアンズ・オークションのCEOダレン・ジュリアンによると、ジャケットは日曜日、ミルトン・ヴェレット氏が購入したという。ヴェレット氏はテキサス州オースティン在住の商品先物トレーダーで、展示会を行い、子供のための慈善事業の資金を集めるためにジャケットを使うと語っている。このジャケットはマイケル・ジャクソンの衣装デザインを長年担当していたデニス・トムキンスとマイケル・ブッシュへ贈られたもので、「Thriller」をコンサートで歌う際の参考にするためのものであった。ジャケットの裏地には二人への献辞が記され、袖には「Love Michael Jackson」と署名されている。出品された亡きキング・オブ・ポップに関する歴史的逸品はこのジャケットだけではない。バッド・ツアーで着用した署名入りフェドラは1万6,250ドル(約131万円)、友人エリザベス・テイラーに宛てた手書きのメモは5,625ドル(約45万円)、署名入り枕カバーは3,584ドル(約29万円)の値が付いた。ある入札者は、ジャクソンが80年代に使用していたあの有名なクリスタルで覆われたグローブを33万ドル(約2,665万円)で落札した。主催者の予想の10倍の値だ。今回のオークションでキング・オブ・ポップに次いだのはビートルズで、多くのアイテムが出品されていた。署名入りはがきが5,504ドル(約44万円)、ポール・マッカートニーのベースには1万4,080ドル(約114万円)の入札があった。しかし、しばしば軽く見られるドラマー、リンゴが最後に勝利を収めたのかもしれない。映画「ヘルプ!」で彼が着用したケープは3万7,500ドル(約303万円、予想の5倍)で落札されたのである。






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