MAD MAX 2

MAD MAX 2

















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MAD MAX 2 1981
























































1979年に公開された1作目の『マッドマックス』は世界中で1億ドル以上も稼ぎ出す大ヒットを記録しましたが、監督のジョージ・ミラーはなぜそんなにヒットしたのか、理由がわかりませんでした。そこで、続編の製作が決まるとオーストラリアからハリウッドへ渡り、アメリカ映画について勉強し直したそうです。その結果、『マッドマックス』の物語が古今東西にある英雄伝説の誕生譚によく似ていることを突き止めました。そこで、「もっと主人公マックスの物語を掘り下げたい」と考えたジョージ・ミラー監督は、脚本家のテリー・ヘイズに「前作よりもエンターテインメント要素を増やすように」と要求。こうして、1作目の続編となる『マッドマックス2』が誕生!本国オーストラリアとほぼ同時に日本でも公開され、前作同様大ヒットを記録しました。本作最大の特徴は、なんと言っても「続編なのに面白い」という点でしょう。それまでは、『ゴッドファーザー:パート2』や『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』など、ごく一部の例外を除いて「続編映画は1作目よりも面白くない」という認識が一般的でしたが、バイオレンス・アクションを徹底的にパワーアップさせた『マッドマックス2』は1作目を遥かに上回るド迫力映像を生み出し、映画史に残るような傑作に仕上がったのです。1作目の大ヒットのおかげで、『マッドマックス2』は10倍以上となる400万ドルの予算を確保できました(前作は37万5000ドル)。予算のほとんどは巨大なオープンセットと車両の改造に充てられたそうです。『マッドマックス2』(Mad Max2:The Road Warrior)は、1981年公開のオーストラリアの映画作品。『マッドマックス』の続編。前作のヒットを受け、約10倍の費用をかけて製作されたバイオレンス・アクション映画。大国同士による戦争後の荒廃した舞台設定、モヒカンヘアーで暴れまわる暴走族などを描いた世界観は、1980年代全般のSF映画をはじめ多くの作品に影響を与えた。監督のジョージ・ミラーは本作を作るため、英雄誕生譚(貴種流離譚)など世界各地の英雄神話を研究した神話学者ジョゼフ・キャンベルによる著書『千の顔を持つ英雄』を読み込み、本作に打ち出した。このテーマは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)でも貫かれている。


”犬”にまつわる数奇な運命

今作でマックスと行動を共にする相棒は”犬”です。種類はオーストラリアン・キャトル・ドッグで、オーストラリア原産の牧牛犬種のひとつ。ジョージ・ミラー監督の「オーストラリアらしい犬を使いたい」という要望で、動物収容所から連れてこられたそうです。しかし、”動物収容所”って引き取り手のいない動物を置いてるところだよね?と思ったらなんとこの犬、もし映画の出演依頼がなかったら、翌日には安楽死させられる予定だった。つまり『マッドマックス2』のおかげで命が救われた。しかも監督たちの期待に応え、撮影現場では実に生き生きと”名演技”を披露した。マックスが犬と一緒に旅する場面や、一緒に缶詰のドッグフードを食べるシーンなどは、いまだにファンの間で話題になるほど印象に残っており、『マッドマックス2』における人気キャラの一人(一匹)と言える。九死に一生を得たこの犬は、撮影終了後には農場へ引き取られ、広い草原で牛を追って幸せに暮らしたと言われている。



















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