30's KING KONG

30's KING KONG
















1933年の出来事


1月30日 - ヒトラーが独首相に就任、ナチス政権獲得

3月03日 - 三陸地方大地震(M8.1、死者3021名、不明43名、負傷968名)

3月04日 - フランクリン・ルーズベルトが第32代米大統領に就任。ニューディール政策始動。

3月24日 - 独国会で全権委任法可決され、ナチス独裁が確立

4月01日 - 満州国が非承認国に対して門戸閉鎖

4月10日 - 関東軍が長城線を越えて華北に進撃開始

4月28日 - 陸軍少年航空兵制度始る

5月27日 - ウォルト・ディズニー・カンパニー製作のアニメーション映画『三匹の子ぶた』が公開される

6月06日 - アメリカニュージャージー州で世界初のドライブインシアターが開業する

8月18日 - ナチス・ドイツ主導で開発された国民ラジオの一号機VE301Wが初公開
















King_Kong_5_(1)_convert_20161220025922.jpg






King_Kong_Publicity_Photo_4_convert_20161220025943.jpg


















1933 KING KONG




























































『キング・コング』(King Kong)は、メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シェードザックが監督・制作した1933年のアメリカ合衆国の映画。ジェームス・クリールマンとルース・ローズは、メリアン・C・クーパーとエドガー·ウォーレスのアイディアを素に脚本を書いた。フェイ・レイ、ブルース・キャボット、ロバート・アームストロング主演で、1933年3月2日にニューヨークで初演された。この映画におけるキングコングは、恐竜などが生息する南洋のドクロ島(Skull Island)から見世物にされるためにニューヨークへ連れて来られた巨猿である。ドクロ島におけるコングの身長は18フィート(約5.4メートル=成人男性の3倍程度)、NYにおいては24フィート(約7.2メートル=成人男性の4倍程度)と設定されていた。当時はターザン映画を始めとする「ジャングルを舞台とした秘境冒険映画」や「実写の猛獣映画」が盛んに作られており、本作でもその趣向が大いに取り入れられた。本作でのコングも兇暴な猛獣として描かれており、敵対するものは容赦なく葬る。アンの衣服を剥がしてその臭いをかぐシーンなど、まさに「美女と野獣」のイメージで描かれている。クライマックスのエンパイア・ステート・ビルの場面では、第一次世界大戦で初めて投入された新兵器である飛行機が登場し、コング撃退の為に機関銃を発砲している。当時のアメリカは世界大恐慌の残禍も色濃い時期であり、アンの身の上などにもそれがよく現れている。大ヒットとなった背景にも、この経済的世情不安があったとの声もある。社会学的にもキングコングの存在は時代を映す鏡として採り上げられることも多く、欧米では「当時のアメリカの膨大な失業者」、「黒人に対する白人側の恐怖」、「母子が結びつく形での征服された性欲」などのほか、さまざまな暗喩によって説明されている。映像面では、コングが人形アニメ(ストップモーション・アニメ)で表現されたことが大きな特徴である。『ロスト・ワールド』(1925年)に続いてウィリス・オブライエンが手腕をふるう卓越した特撮映像は多くの映画人に影響を与え、数多くの著名モンスターメーカーを生み出すこととなった。レイ・ハリーハウゼンが本作の影響から映画制作を志し、のちにオブライエンの部下として『猿人ジョー・ヤング』に参加したことは有名である。また、本作は世界初のトーキーによる怪獣映画としても知られる。コングのミニチュアモデルは、金属製の骨格(アーマチュア)を内蔵し、表面にウサギの毛皮を貼った40センチほどのものが数体製作され、髑髏島で使われた丸顔モデルやNYで使われた面長モデルなど、細部が異なる。また、実物大の胸像や頭部、腕部など(これらの表皮はクマの毛皮)も作成され、人形アニメと組み合わせて適宜撮影されている。当時重度の経営不振だったRKOは、本作の世界的大ヒットによって一気に持ち直した。アドルフ・ヒトラーは封切で本作を観ており、大ファンだったことで知られる。また、円谷英二が特撮監督の道を志すきっかけとなった作品でもある。淀川長治によると、公開当時、RKOにはこの映画を観た観客達から「本当にあんな生物がいるのか」との問い合わせの電話が殺到したという。本作のジャングルのセットを流用し、並行して制作されたのがThe Most Dangerous Game『猟奇島』である。フェイ・レイをはじめ両方に出演している出演者もいる。

フェイ・レイ(Fay Wray、1907年9月15日 - 2004年8月8日)は、カナダ・アルバータ州出身の女優。本名Vina Fay Wray。サイレント映画時代には西部劇のヒロインを多く演じた。子供の頃にロサンゼルスに移り、10代の初めからエキストラとして映画に出始める。 1926年、Western Association of Motion Picture Advertisersが選んだ13人のスター候補の一人に選ばれ(メアリー・アスターやジャネット・ゲイナー、ジョーン・クロフォードも同年選ばれている)注目されるようになる。1928年、エリッヒ・フォン・シュトロハイムの『結婚行進曲』で初主演。そして1933年の『キングコング』でヒロインのアン・ダロウを演じ、映画史に名を残すことになる。生涯で100本以上の映画に出演し、2004年に96歳で死去した。2005年のリメイク版『キング・コング』へのカメオ出演のオファーが来ており、ラストシーンの締めの台詞「コングを殺したのは飛行機じゃない、美女が殺した」を任される予定だったという。


















8b0aadec32c8ab3e20472408f970f7e7.jpg

















STAR




Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  • nbsp;…この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif