永遠の夢に向かって地下世界のダンディ

 

地下世界のダンディ

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T-REX - Dandy In The Underworld







































ロンドン生まれで、30歳を満たず(みたず)に交通事故で亡くなったグラムロックスター。

ロックが元気な時に旅立つ人はスターや伝説扱いのまましばらく生き続けるのだが、ロックが衰退してしまった現代に於いては以前のような扱いではなく、有名人著名人が幕を閉じた的な扱いになるような風潮があって明らかにロックの世界での伝説のスターという意味合いとは異なる。もちろんそれなりに財を得て名声もあり、社会的地位も獲得しているワケだからそうなるのは当然だが、その昔に旅だった人物たちからしたら随分と違う扱いだな〜と思うのじゃないだろうか?まぁ、どっちでもいい話だろうけど。T.Rex名義でマーク・ボランが存命時の最後のアルバムとなった「Dandy In The Underworld」、1977年リリースの気合の入った作品。ドラムにトニー・ニューマン、ベースにハービー・フラワーズってのでちょいと驚くよね。いや、自分も後で見ててそんなメンツ持ってきたんだ?それでこういう音って何か凄いなぁ…やっぱりマーク・ボランってカリスマ的人徳があったのかな、なんて思ったりした。メンツの力量はもちろん確かなものだけど、この面々でマーク・ボランお得意のブギや軽やかなメロをやってるんだから何とも勿体無いと言うか力量溢れまくりってか…。もちろんその分タイトできっちりとしたプレイが詰め込まれていて、T.Rexの復活の兆しを見せたアルバムとして、実は名盤だというのがあるのだが、それよりもその後に事故で亡くなってしまったことの方が話題になっちゃってアルバムそのものは話題になりきらず、という印象だ。ところがアルバムをきちんと聴いてみれば分かるんだけど、全盛期以上の傑作に仕上がってて、それよりももっと熟しているっつうかな、目立ったポップチューンには仕上がってないんだけどどの曲もそのレベルにある…悪く言えばセルフパロディ的な曲が多いんだけど、充実してる楽曲が多く入ってて、低迷期を一気に脱出している作品だよね。これでシーンのトップに返り咲くには少々新鮮味に欠けるけどマーク・ボランここにあり、ってのはしっかりと主張しているもん。正にブギーのスターって感じの曲が多くて楽しめるアルバム。


『ロック好きの行き着く先は… 』より











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