永遠の夢に向かってモトクロッサー

 

モトクロッサー

モトクロッサー

















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US SX Rd11 Indianapolis Main





































モトクロッサー(Motocrosser)は、競技専用オートバイの一種で、モトクロスレースのために作られたものの総称である。モトクロッサーは、未舗装路での競技走行を目的として専用に設計された車種をいう。多くの国では公道を走行することは法規により認められていない。搭載エンジンが2ストローク100cc以上または4ストローク175cc以上で、ホイール径が前輪で最大21インチ、後輪で最大19インチのものを、モトクロス世界選手権MXクラス出場車両や日本の2・1・OPENクラス車両がフルサイズと呼ばれるのに対し、それより下の小排気量エンジンで前輪19インチ以下・後輪16インチ以下の車両はミニモトクロッサーの通称で呼ばれている。モトクロッサーは競技専用車両のため、前照灯・方向指示器・警笛・バックミラーなどの保安部品がない。また電装系の部品も対応していない。たとえ自分で保安部品などを装着しても、乗用車として登録に必要な書類がないため、ナンバーを取得することができない。逆に、レギュレーションぎりぎりまで軽量化が出来る。公道走行ができないモトクロッサーは、モトクロスコースなど走行可能な場所までトランスポーターに積載して移動しなければならない。エンジンは、1980年代までは4ストロークエンジンよりもパワーウェイトレシオで有利な2ストローク単気筒エンジンを採用した車種がほとんどであった。冷却方式は軽量な空冷式が用いられていたが、出力を向上させるために、しだいに水冷エンジンが採用されるようになった。2ストロークエンジンは未燃焼ガスや潤滑用オイルを排気ガスとして大気中へ多く排出することから、環境意識の高まりとともに問題視されるようになり、4ストロークエンジンへと移行していった。各メーカーはモトクロッサー用に小型、軽量化された水冷4ストロークエンジンを開発し、2012年現在では一部小排気量車を除き、水冷4ストロークエンジンが採用されている。燃料タンクは、容量は、2012年仕様のモトクロッサーで5-8リットル程度である。2012年現在、モトクロス世界選手権MX1とMX2のレース時間は35分+2周、同じく全日本モトクロス選手権のIA1とA2で30分+1周であり、40分から50分程度を最高峰クラスのライダーが無給油で走行できるタンク容量に設定されている。大きすぎる容量は重量増加や重心位置の悪化につながるため最小限にとどめられている。サスペンションは、未舗装の荒れた路面に対応し地面との接地性を保ち、ジャンプして着地する際に衝撃を吸収できるように、長いストローク(可動範囲)が設定されている。2012年仕様のモトクロッサーでは、前輪にテレスコピック式の倒立サスペンション、後輪はリンク式のスイングアームを採用している。フレームは、ジャンプを着地した際にサスペンションが最大までストロークするとエンジン下部のフレームと路面が接触しやすくなる。そのため最低地上高が大きく設計されている。タイヤは、不整地でのグリップ力が高い、ブロックタイヤとも呼ばれる大きなブロック状の突起がついたオフロード専用のモトクロスタイヤが用いられる。モトクロスタイヤのトレッドパターンにはハード路面用、ミディアム路面用、ソフト路面用といった3種類があり、さらにメーカーによっては泥濘地専用のトレッドパターンを製造している場合もある。ハード用タイヤは、硬くしまった路面をブロックの面で接地しグリップさせるため、ブロックの間隔が狭く柔らかいコンパウンドが使用される。対して、ミディアム路面用やソフト路面用など、対応する路面が柔らかくなるほど、泥詰まりを防止するためブロックの間隔が広くなり、タイヤのエッジで路面を捉えるために硬いコンパウンドが採用されている。モトクロス専用のタイヤはトレールバイクにも装着できるが、タイヤメーカーは一般公道での走行を禁止している。またモトクロスタイヤは舗装路での使用をまったく考慮していなので、公道用のオフロードタイヤに比べ制動距離が長くなり非常に危険である。フェンダー(泥除け)は、フェンダーとタイヤの間に泥が詰まらないようタイヤと大きく離して取り付けられる。フェンダーとタイヤの間隔を離すことで泥を巻き上げやすくなるため、フェンダーは大型のものを採用している。











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~ Comment ~

NoTitle

後輪のリンク式サスや前輪の倒立サスの力学的な構造を調べると
とても楽しいものがありますよねー。
よく考えられています。
いま、ワークスで採用されているかどうかわかりませんが、
市販車では、パワーバルブやインジェクションの最適な稼働を記憶させる方法が
採用されているようです。
つまり、サーキットなどを幾度か走ると、回転数の幅やボリュームゾーンを
マイコンが記憶して、サーキットや林道などの最適な走り方に
燃焼系を勝手にセッティングしてくれるというものです。
バイクもどんどん進化して、どんどん人間の手に終えなくなっていますねー。
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