永遠の夢に向かってサティスファクション

 

サティスファクション

サティスファクション

















dscf2877_convert_20160827125315.jpg

















Rolling Stones-(I Can't Get No) Satisfaction


































「この曲が俺達を一介(いっかい)のロック・バンドから巨大な怪物バンドに変えたんだ」

「サティスファクション」((I Can't Get No) Satisfaction)は、1965年に発表されたローリング・ストーンズの楽曲。作詞・作曲はミック・ジャガーおよびキース・リチャーズ。グループの代表曲の一つである。ストーンズが世界的な人気を獲得する契機の一つとなった曲で、ジャガー自身も「この曲が俺達を一介(いっかい)のロック・バンドから巨大な怪物バンドに変えたんだ」と自負している。全米のシングルチャートで4週連続1位となり、ビルボード誌の1965年年間ランキングでは3位につけ、アメリカだけでも150万枚を売り上げた。イギリスにおいても2週のみだが1位を獲得した。全世界での売り上げは500万枚。この曲を収録したアルバム 『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』(USバージョン)もそれに乗じてストーンズのアメリカにおける最初のNo.1アルバムになり、プラチナ・アルバムを獲得した。人気の面だけではなく、ジャガーとリチャーズが、ソングライターとしてのオリジナリティを初めて明確に打ち出したものとして、彼らの活動のターニング・ポイントとなった作品である。ジャガーは「この曲が本当の意味でストーンズというバンドを形作った」と語っている。特徴的なエレキギターのリフはギブソン製のマエストロのファズ・ボックスを使用したもので、このエレキギターはリチャーズが担当している。バッキングのアコースティックギターは、リチャーズかブライアン・ジョーンズによるものかは判然としていない。タンブリンとピアノはジャック・ニッチェが担当した。歌詞は、それまでのロックソングが外面的に描いてきた若者の欲求不満と疎外感を、内面の叫びとしてストレートに表現している。ジャガーは「1960年代の時代精神であった"疎外感"をしっかり捉えている」と語っている。2004年の「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」では2位となった。また、2005年にイギリスの音楽雑誌「アンカット」が企画した「世界を変えた」曲、映画、テレビドラマを選ぶ特集では4位となった。曲は1965年5月、アメリカツアー中に訪れたフロリダ州クリアウォーターのホテルで書かれた。ギターリフと出だしの部分をリチャーズが書き、他の部分をジャガーが書いた。ジャガーによれば、出だしのフレーズはチャック・ベリーの「Thirty Days」という曲の中にもあり、リチャーズはこれを持って来たんじゃないかと語っている。リチャーズは当初、フォークソングにするつもりだったという。最初の録音は5月10日、シカゴのチェス・スタジオで行われたが、この時のバージョンは出来がよくなかったとビル・ワイマンは回想している。この初期バージョンには、ジョーンズによるハーモニカも入れられていたという。その後12日にハリウッドのRCAスタジオにて再び録音されたが、ここで初めてファズ・ボックスが使用され、さらにテンポを上げたら急にいけるということになったという。ジャガーは1995年のインタビューで「キースはシングルにするのを嫌がったんだ」と打ち明けているが、ワイマンによれば当初ジャガーもシングル化に反対していたという。曲の完成後、シングルリリースすべきかの評議で、ジャガーとリチャーズだけが反対し、他のメンバーとアンドリュー・ルーグ・オールダム、イアン・スチュワート、さらにはレコーディングエンジニア等スタッフ一同が賛成に回ったため、多数決によりシングル化が決まった。その後数年たってから、ジャガーは「シングル化に反対していたのはキースだけ」と語るようになったという。リチャーズはリリースされてからもなおこの曲のアレンジを気に入らず、後のオーティス・レディングによるカバーのようなアレンジを望んでいた。その後、すぐに始まったツアーから1週間後以上たったある日、ネブラスカ州にいた際にラジオから現在のバージョンが流れ、アンドリュー・オールダムがリチャーズに「これで良いよな」と言ったというエピソードが残っている。アメリカでは1965年6月5日にリリースされたが、イギリスではそれより2ヶ月以上も遅い8月20日にリリースされたため、イギリスではシングルリリースの前にラジオで頻繁に流され、相対的にシングルの価値が低くなってしまった。シングルのB面はイギリス版は「クモとハエ」、アメリカ版は「ウエスト・コーストの宣伝屋」となっているが、当初は英国でも「ウエスト・コーストの宣伝屋」をB面とすることで決まっていた。だがイギリス人の耳には馴染まないだろうとの理由で急遽「クモとハエ」に差し替えられている。














STAR





Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  • nbsp;…この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif