永遠の夢に向かってオーバー・ザ・トップ

 

オーバー・ザ・トップ

オーバー・ザ・トップ

















もともとあった競技かもしれないが、この映画によって、アームレスリングに人生を賭ける人達が世界中にたくさん生まれた、もちろん、日本でも。映画の影響力は計り知れない。自分の人生も映画の影響は多大である。人生を豊かにしてくれる道具だと信じている。
















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Over the Top 1987













































『オーバー・ザ・トップ』(Over the Top)は、1987年に公開されたシルヴェスター・スタローン主演のアメリカ合衆国の映画。放浪のコンボイ・トラッカー、リンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)は義父との確執から10年前に妻と息子を残して家を出た。しかし妻が重病との知らせを聞き、義父に内緒で息子と再会し妻の元へと向かう。だがその直後に妻は死に、再び息子も義父の元に。そんななか、リンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)はかねてから熱望していた世界アーム・レスリング選手権への出場を決める。息子への思いをぶつけるように、リンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)は世界の強豪たちと死闘を繰り広げる。


全盛期のシルヴェスター・スタローン

『オーバーザトップ』は、1987年にアメリカで制作された映画で、主演と脚本を全盛期のシルヴェスター・スタローンが務めました。愛する息子のために、アームレスリングの世界大会でチャンピオンを目指す父親役のシルヴェスター・スタローン。その強豪な対戦者たちを演じる顔ぶれも格闘好きにはたまらないほどです。日本でも大ヒットし、アームレスリングという言葉を浸透させ、映画音楽は今のテレビ番組でも熱い闘いのシーンにはかかせないなど、社会現象まで巻き起こした『オーバーザトップ』俳優陣たちの9つの裏話をご紹介します。


これぞアメリカンドリーム

今ではハリウッドを代表するアクションスターのシルヴェスター・スタローンですが、幼少の頃患った顔面神経の病を克服しながら、成人してからも、俳優を目指すものの、なかなか陽の目を浴びられずボディーガードなどのアルバイトをして生計をたてていました。54回ものオーディションに落ち続けながらも夢を諦めなかったスタローンは、29歳の時、観戦したボクシングの「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合に感銘を受け、「ロッキー」の脚本を作って映画会社に売り込みに行きます。低予算で決していい条件ではなかったものの、アカデミー賞を受賞し、まさにアメリカンドリームを体現した俳優と言われるようになったのです。


脚本家としてのスタローン

俳優としての映画出演が目立つスタローンですが、出演した有名作品の殆どは、脚本も手掛けています。本作品も脚本家として共同執筆をしています。ロッキーやランボーの全シリーズの脚本も手がけ、俳優として、さらに脚本家として、携わる映画への思い入れが人一倍強いことでも有名です。


3000人から選ばれたデビッド・メンデンホール

スタローンの次男を意識して描いた息子のマイケル役のには、特に思い入れが強く、3000人にも及ぶオーディションを行ったそうです。見事息子役を演じたデビッド・メンデンホールは、このオーディションで選ばれた幸運と実力の持ち主で、デビュー作で緊張の中、知的で無垢な少年を演じるのに徹したそうです。


アームレスリング会場でのスコット・ノートン

ラスベガスのアームレスリングの世界大会に、無名役で登場しているスコット・ノートンに気が付きましたか?少年時代からアームレスリングに熱中し、全米選手権で3度優勝。87年の世界選手権で優勝した実力の持ち主。映画出演の後、高校時代の同級生であるホーク・ウォリアーの勧めでプロレス入りを決意してその後は世界的なプロレスラーへとなりました。映画の主題歌「Winner Takes It All」は、スコット・ノートンのプロレス入場テーマ曲として有名です。


投げ飛ばされるテリー・ファンク

伝説のプロレスラー、テリー・ファンクは、義父ジェーソンのボディーガード「ルーカー」役として出演しています。映画の中では、スタローンに投げ飛ばされてしまいます。スタローンの初監督作品「パラダイス・アレイ」(1977年)にも出演しており、役作りの為プロレスの世界大会には髪を短く切り出場するなど、熱い俳優魂が話題になりました。


妻を演じたスーザン・ブレイクリー

「タワーリング・インフェルノ」(1975年)や「エアポート80」(1979年)などにも出演しているスーザン・ブレイクリー。重病で入院している妻役を演じたため、スタローンとの実際に芝居をするシーンの撮影はなかったそうですが、実はスタローンとの共演が多く、本作はもう3度目にあたるそうです。


世界チャンピオン役のリック・ザムウォルト

映画の中でスタローンと最終戦で戦う世界チャンピオン役ブル・ハリーを演じたのは、リック・ザムフォルト。実際の世界アームレスリング選手権で5連覇の成績をもつ実力の持ち主です。最終戦で負けた後は、それまでの役柄が嘘のように、スポーツマンシップ全開でスタローン演じるホークを讃えるのが印象的です。


F1レースのテーマソングに

オープニングで、ロビン・ザンダーの「IN THIS COUNTRY」をバックに、コンボイ・トラックを運転するホークの姿から始まるのですが、この曲はフジテレビ系のF1グランプリのエンディングソングとして使われています。戦いに相応しい名曲揃いの映画音楽は、今でも日本のテレビ番組の熱いシーンによく使われています。


愛すべきゴールデン・ラズベリー賞

アカデミーショー前日に発表されるゴールデン・ラズベリー賞。スタローンは常連ともいえる受賞歴をもっていますが、1988年全米ラズベリー賞で「オーバーザトップ」はスタローンが最低主演男優賞にノミネート、デビッド・メンデンホールは最低助演男優賞を受賞しました。最低といいながらも、毎年愛すべき実力ある俳優たちが受賞するアワードですから、いい意味で話題になった俳優だともいえますね。


『オーバーザトップ』俳優陣の裏話

いかがでしたでしょうか。『オーバーザトップ』俳優陣の裏話をご紹介しました。本物の格闘家も出演する、熱いラスベガスの会場でのアームレスリング大会には圧倒されます。がんばりたい時に勇気をもらえる映画でもありますので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
















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