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永遠の夢に向かってTAXI DRIVER 1976

 

TAXI DRIVER 1976

TAXI DRIVER 1976
















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TAXI DRIVER 1976














































ロバート・デ・ニ―ロとマーティン・スコセッシの強力タッグによる最初期の作品。ある一人のタクシードライバーの心理と狂気を描く秀作。カンヌ国際映画祭パルムドール賞受賞。ロバート・デ・ニーロは狂気を秘めたV感情を持つトラヴィスの危うげな演技が実にはまっていて、デ・ニーロに静かな恐怖を感じる。大都会ニューヨークを流すタクシー。元海兵隊員のトラヴィスはベトナム戦争に従軍して退役した後、職業あっせん所に行き、仕事を探していた。そこで見つけたのはタクシー運転手の職だった。家族もいないトラヴィスは、今は将来の当てもなく、ただ毎日タクシー運転手としてその日暮らしで働いていた。一方、彼の中では、次第に社会への怒りやいら立ちが募ってきていた。孤独や空虚、そして自分自身を理解してくれる者が誰もいないことを悟った彼は、ある決心をする。自分自身と言う存在を世間に知らしめるべきなのだ…。ロバート・デ・ニ―ロのとスコセッシ監督の10作以上にわたるコンビの先駆けとなったタクシードライバー。この作品でロバート・デ・ニ―ロは当時の若者に絶大な人気を博することとなった。また、娼婦役で出演するジョディー・フォスターは当時13歳。タクシードライバーでアカデミー助演女優賞にノミネートされた彼女は以降、子役から女優として本格的に第一歩を踏み出すことになる。アメリカの顔、NYという都会が実に印象的に描かれる。ジュリアーニ市長の市政以降はNYの街角は劇的に変化した。オフ・ブロードウェイの喧騒や裏通りの猥雑さは今はない。そのNYの描写をさらに印象的に引き立てるのはこれが遺作となったバーナード・ハーマンによるサックスを基調にした音楽の流れ。タクシードライバーは一見の価値ありの映画だ。

『タクシードライバー』(Taxi Driver)は、1976年公開のアメリカ映画。制作会社はコロムビア映画。監督はマーティン・スコセッシ。脚本はポール・シュレイダー。主演はロバート・デ・ニーロ。第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つ。大都会ニューヨークを舞台に夜の街をただ当てもなく走り続ける元海兵隊のタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描く。1960年代後半から1970年代中頃にかけて隆盛を極めたアメリカン・ニューシネマの最後期にして代表的な作品とされている。ニューヨークにある小さなタクシー会社に運転手志望の男性が現れた。ベトナム帰りの元海兵隊員と称する彼、トラヴィス・ビックルは、戦争によるのか深刻な不眠症を患っているため定職に就くこともままならず、タクシードライバーに就職。誰となく目的地まで送り届け運賃を受け取るルーティンワークの日々を送っていた。社交性にやや欠け、同僚たちから守銭奴とあだ名されるトラヴィスは、余暇はポルノ映画館に通ったり、深い闇に包まれたマンハッタンを当てもなく運転する、という孤独の中にあった。そして、そこで目にする麻薬と性欲に溺れる若者や盛り場の退廃ぶりに嫌悪を示していた。ある日、トラヴィスは次期大統領候補パランタインの選挙事務所付近を通りかかる。彼はそこで勤務する女性に魅かれ、選挙運動に興味を示した。彼女はベッツィーと言う名で、トラヴィスは彼女をデートに誘う。徐々に懇意になっていく二人だったが、トラヴィスは日頃の習性でベッツィーとポルノ映画館に入り、激昂させてしまう。以来どうなだめても応じず、思うようにことが運ばない彼はついに選挙事務所に押し掛け「殺してやる」と罵るのであった。民主主義の理想と現実の狭間で、トラヴィスの不眠症は深刻さを増し、心は荒んでいく一方であった。「腐敗しきったこの街を俺が浄化してやる」という思いは憤怒から実行性を帯び目的へと固まっていく。そんな中、トラヴィスのタクシーに突如幼い少女が逃げ込んできた。ヒモらしい男が彼女を連れ戻すが、トラヴィスは方向性を定めるにいたった。トラヴィスは裏のルートから拳銃を仕入れ、射撃の訓練と肉体の強化に励んだ。「俺に用か? 俺に向かって話しているんだろう? どうなんだ?」トラヴィスは鏡の前で、半狂人と化した自身の鏡像を前に不敵な笑いを浮かべ、あるいは怒りに満ちた表情で瞬時に拳銃を突き出すのであった。そんな中、トラヴィスは行き付けの食料品店で強盗事件に居合わせた。彼は咄嗟に拳銃を取り出し犯人を撃つ。刑事気取りの彼は偶然にもいつかの少女と会う。アイリスと名乗る少女にトラヴィスは売春で稼ぎ学校にも行かない生活を止めるように説得した。アイリスは、恋愛などではなくヒモに騙され利用されていることに気づいていない。しまいに少女にあきれられてしまうトラヴィス。トラヴィスは浄化作戦を実行に移す。次期大統領候補であるパランタインの集会に現れたトラヴィスの出で立ちは、モヒカンにサングラス。パランタインを射殺しようとした彼はシークレット・サービスに目撃され人混みの中を逃げ去った。その夜トラヴィスは、アイリスのヒモ、スポーツのアパートを訪ねた。トラヴィスはスポーツや用心棒、さらにアイリスの眼前で買春客を立て続けに射殺。自らも銃弾を受けて重傷を負うも、マスコミは彼を一人の少女を裏社会から救った英雄として祭り上げる。心変わりしたベッツィーからも好意を寄せられるが、彼は何事もなかったかのように夜の街をタクシーで一人彷徨い続けるのであった・・・・・












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~ Comment ~

TAXI DRIVER

コンピュータが一般に普及している今、こういう作品の動画が簡単に観れる時代になりました。昔だったらあり得ない世界です。VHSもDVDもない時代・・・テレビ放送を待つか、関連書籍の写真と解説を読んだり、それは、それでいいかもしれない、待つ楽しさ(笑)。

NoTitle

この映画はいいですよね。
傑作です。
大好きなロバート・デニーロの出世作です。
たしか、デニーロはこの時すでに30才くらいのはずです。
これの前にも映画に出ていたようですが、有名になったのはこの作品でです。
遅咲きだったんですね、

ジョディ・フォスターも子役ですでに有名でしたが、
いよいよ大物への道を歩み始めた作品です。

この作品は、暗にベトナム戦争批判を込めた作品として、狂気の人を描いたはずですが、
スコセッシ監督は、この作品のヒットをきっかけに「ニューヨークの狂気を描く監督」として
有名になっていくんですね。
最近では『ウルフ・オブ・ウォールストリート』もそれ系ですよね。
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